バンギラス+ドリュウズ+ボーマンダ
これまでORAS環境において使用した中で、個人的に最も強いと考えているバンドリマンダについて。
参考元:砂の国のバンギラス、ポイヒガッサ軸バンギラスドリュウズ砂パ(シーズン10使用構築)



バンギラス@さらさら岩
腕白 183(60)-162(60)-161(132)-×-121(4)-113(252)
岩石封じ/馬鹿力/冷凍パンチ/ステルスロック
ドリュウズ@風船
意地 185-204(244)-82(12)-×-85-140(252)
地震/アイアンヘッド/岩雪崩/剣の舞
ボーマンダ@メガ石
意地メガ前 183(100)-183(92)-101(4)-×-125(196)-135(116)
恩返し/身代り/龍の舞/羽休め
以下個人的に感じたことを。
参考元:砂の国のバンギラス、ポイヒガッサ軸バンギラスドリュウズ砂パ(シーズン10使用構築)



バンギラス@さらさら岩
腕白 183(60)-162(60)-161(132)-×-121(4)-113(252)
岩石封じ/馬鹿力/冷凍パンチ/ステルスロック
ドリュウズ@風船
意地 185-204(244)-82(12)-×-85-140(252)
地震/アイアンヘッド/岩雪崩/剣の舞
ボーマンダ@メガ石
意地メガ前 183(100)-183(92)-101(4)-×-125(196)-135(116)
恩返し/身代り/龍の舞/羽休め
以下個人的に感じたことを。
まずバンギラスについて。
といってもこの並びについてはバンギラスの説明だけでほぼ完結する。
原案はふーさん考案なので参考元を確認していただきたい。
特筆すべきは岩石封じの打ちやすさにあると思われる。
バンドリ構築に非常に初手投げされやすいガルーラとガブリアス。
このどちらの対面でも岩石封じから入ることが安定する。これはダメージ計算を見てもらえればわかりやすいと思う。
バンギラス→メガガルーラ 岩石封じ+馬鹿力 170~201(+砂ダメ1回)
バンギラス→ガブリアス 岩石封じ+冷凍パンチ 184~221
特化メガガルーラ→バンギラス 猫だまし+地震 156~189(低乱数)
陽気ガブリアス→バンギラス 岩石封じ+地震 154~183(低乱数)
バンギラスは準速を取っている関係上岩石1回でちょうどガブリアスまで抜くことができる。
これによりバンギラスの行動回数が2回確保されることになる。
2回動くことができないのは鉢巻もしくはスカーフガブリアスの場合ぐらいであるが、
これらは裏にいる風船ドリュウズによりきれいに起点にすることが可能である。
岩石封じ後の2回目の行動については上述のように倒しにいくことも可能であり、
ステロをまいたり岩石封じを連打したりと状況に応じた展開を広げられる点で非常に有用である。
1体倒したはいいがミリ耐えのバンギラスが後続の起点にって展開は避けましょう。
また、最近なぜかバンドリを使う人が増えていると耳にする。
その中で「バンドリのバンギは特殊、持っていてもイカサマ」「バンドリと一緒にいるマンダは特殊」
というような声も見かけることがあった。
このような認識が広がっている(らしい)中でこのバンギラスは非常に動きやすいと感じた。
(余談ではあるがバンギラスにリザードンやファイアローを後投げされたときはさすがに苦笑いであった)
特殊バンギラスとの違いとしては単純に岩石封じで相手を削ることができる点にもある。
腐ってもバンギラスのAであり、スイクンなど堅いポケモンにもある程度の打点が確保できる。
(こちらも余談であるがメガサーナイトに岩石2発で打ち勝てそうだったときはとても面白かった)
長々と書きましたが言いたいことはバンギラスの岩石封じが強い、それだけです。
次、ドリュウズ。
個人的には珠信者であるが風船により圧倒的にガブリアス性能が向上したことは大きい。
バンドリマンダに選出率の高いガルガブボルトに強く出やすいが、
ガルーラが後続に控えている場合はどこかで舞うことを意識したい。
HBボルトが増えたことで舞うチャンスは広がったと思われる。
最後にボーマンダ。
こちらもバンギラス同様ふーさんからアイディアを頂いたもの。
自分で計算機回したので参考元とはやや努力値配分が異なる。
圧倒的物理耐久を誇るメガボーマンダをDに厚くしたら舞える範囲が増えるのでは?という発想。
最近はクレセリアの減少、化身ボルトロス・こごかぜスイクンの増加などこの型の有用性は薄れてきた印象。
火力不足を感じる場面が目立ち、耐久を少し下げ火力に回すなど、改善が必要と思われる。
見返すと文字だらけで非常に読む気の失せる文章である。
感じたことをひたすら並べただけなのでここまで読んでいただいた方には感謝。それでは。
といってもこの並びについてはバンギラスの説明だけでほぼ完結する。
原案はふーさん考案なので参考元を確認していただきたい。
特筆すべきは岩石封じの打ちやすさにあると思われる。
バンドリ構築に非常に初手投げされやすいガルーラとガブリアス。
このどちらの対面でも岩石封じから入ることが安定する。これはダメージ計算を見てもらえればわかりやすいと思う。
バンギラス→メガガルーラ 岩石封じ+馬鹿力 170~201(+砂ダメ1回)
バンギラス→ガブリアス 岩石封じ+冷凍パンチ 184~221
特化メガガルーラ→バンギラス 猫だまし+地震 156~189(低乱数)
陽気ガブリアス→バンギラス 岩石封じ+地震 154~183(低乱数)
バンギラスは準速を取っている関係上岩石1回でちょうどガブリアスまで抜くことができる。
これによりバンギラスの行動回数が2回確保されることになる。
2回動くことができないのは鉢巻もしくはスカーフガブリアスの場合ぐらいであるが、
これらは裏にいる風船ドリュウズによりきれいに起点にすることが可能である。
岩石封じ後の2回目の行動については上述のように倒しにいくことも可能であり、
ステロをまいたり岩石封じを連打したりと状況に応じた展開を広げられる点で非常に有用である。
1体倒したはいいがミリ耐えのバンギラスが後続の起点にって展開は避けましょう。
また、最近なぜかバンドリを使う人が増えていると耳にする。
その中で「バンドリのバンギは特殊、持っていてもイカサマ」「バンドリと一緒にいるマンダは特殊」
というような声も見かけることがあった。
このような認識が広がっている(らしい)中でこのバンギラスは非常に動きやすいと感じた。
(余談ではあるがバンギラスにリザードンやファイアローを後投げされたときはさすがに苦笑いであった)
特殊バンギラスとの違いとしては単純に岩石封じで相手を削ることができる点にもある。
腐ってもバンギラスのAであり、スイクンなど堅いポケモンにもある程度の打点が確保できる。
(こちらも余談であるがメガサーナイトに岩石2発で打ち勝てそうだったときはとても面白かった)
長々と書きましたが言いたいことはバンギラスの岩石封じが強い、それだけです。
次、ドリュウズ。
個人的には珠信者であるが風船により圧倒的にガブリアス性能が向上したことは大きい。
バンドリマンダに選出率の高いガルガブボルトに強く出やすいが、
ガルーラが後続に控えている場合はどこかで舞うことを意識したい。
HBボルトが増えたことで舞うチャンスは広がったと思われる。
最後にボーマンダ。
こちらもバンギラス同様ふーさんからアイディアを頂いたもの。
自分で計算機回したので参考元とはやや努力値配分が異なる。
圧倒的物理耐久を誇るメガボーマンダをDに厚くしたら舞える範囲が増えるのでは?という発想。
最近はクレセリアの減少、化身ボルトロス・こごかぜスイクンの増加などこの型の有用性は薄れてきた印象。
火力不足を感じる場面が目立ち、耐久を少し下げ火力に回すなど、改善が必要と思われる。
見返すと文字だらけで非常に読む気の失せる文章である。
感じたことをひたすら並べただけなのでここまで読んでいただいた方には感謝。それでは。
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